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ガイアコースとCICDの生活について

 2008年9月チームに参加予定の椛島のぞみさんによって書かれた記事です。
 椛島さんは、7月からガイアコースを開始したばかりです。そんな椛島さんに、プログラムの参加動機やガイアコース/CICDでの生活について語っていただきました。

―CICDプログラム参加以前は、何をしていましたか?
 私は、今年の3月に大学を卒業したばかりです。大学では環境問題について勉強していました。また、特に環境を考えた農業に興味があったので、農家や農業で会社をしているところに研修に行ったりしていました。

―CICD「国際ボランティアプログラム」に参加した理由をお聞かせ下さい。
 国際ボランティアには以前から興味があり、参加したいと思っていました。しかし、現在の私では知識が足りなかったので、CICDでは勉強することができると知り、参加を決意しました。
 それから、大学を卒業するのを目前にして、4年間でもっと学ぶことや経験はできたのではないだろうかと後悔し、「今のうちにもう少し何かに挑戦したい」という気持ちも参加理由の1つのです。
 また、世界を見てみたい、日本を中心に考えた世界ではない世界を自分の目で見たいと思っていました。CICDでは様々な国々の人と出逢えるし、アフリカでは実際に現地の人と活動ができます。それは私とってよい経験になると思いました。

―ガイアコースが開始したばかりですが、作業内容やCICDでの生活はどのようなものでしょうか?
 ガイアコースに参加してまだ2週間あまりですが、このコースは体を使う作業が多いのもあり、はっきり言って体力が必要だなぁと思っています。それに加えて、週に1回あるスタディデイではプレゼンテーションなどの課題が出され、その準備や個々に与えられたリスポンシビリティもあったりして時間に追われることが多く、正直、今は時間の上手な使い方がわからずにいます。

―実際にCICDに到着して、思っていたイメージと異なった部分は何ですか?
 私は日本にいるときにあまりにもイメージが湧かなかったので、イメージと異なるというよりは全てが新鮮に感じることができました。
 でも、「今の活動を日本でしてみなさい」って言われたら、難しいだろうなぁといつも思います。イギリスという環境で、今の私だからこそできるということもあると思います。

―CICDでは多くの国籍の方々が在籍しています。日本に滞在していた頃と比較して、国籍が異なる方々との共同生活・作業で面白いことや、逆に大変なことは何でしょうか?
 他の国々の方は、明るくでおもしろいです。よく歌うし、話すし…という感じなので。日本は雰囲気を感じとらなければならない文化ですが、こちらは言葉を発しなければ伝わらないし、そこまで人のことを見ていないので気が楽な部分はあると思います。
 しかし、言わなければ理解してもらえないので、人と話すのが苦手な私にとってはこの部分が困難ですが、いい経験だと思っています。

―それでは、最後にこれからの抱負についてお聞かせ下さい。
 私は英語が苦手なので早く習得しなければなりません。それプラス、モザンビークを希望しているのでポルトガル語があります。しかし来てすぐに言葉の壁にぶつかった私に言葉は手段にすぎないと同じGAIAの人に教えてもらい、ここで一番重要なのは知識や技術、経験を多く学びアフリカに行ったときに役立てることだと思います。そのためには言葉はもちろんですが、多くのことを吸収し自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。
 それから、最後に、同じ目標を持ち、様々な国から集まった年齢やバックグラウンドの全く異なるチームメイトと過ごせる今を充実させ大切にしていきたいです。

椛島のぞみ(かばしまのぞみ)